水性インクジェット出力
販促ツールアイテムの定番「ポスター出力」
新商品の告知、セール、イベント、セミナー、募集と利用シーンは多数あり、施工も不要なケースが多いため、簡単に活用が可能です。
ポスターでの告知は「アイキャッチ」効果もあり、
デザインやサイズ、印刷する素材を選択することで、屋外・屋内での短期用途として「見た目の差別化」を図ることも効果的です。
弊社は水性プリンターはもちろん、最新型の溶剤インクジェットプリンターを導入しております為、屋外向けポスターでも水性インクに負けない「綺麗な発色」を実現でき、「耐水性」「耐久性」を持たせることも可能です。
屋内向けポスター
水性インクジェットプリンター(10色機)を使用し、
「高発色」「綺麗」な仕上がりのポスターを製作致します。
食べ物・人肌などの、グラデーションやパステルカラー等の表現が可能です。
表面にラミネート加工をする事で、耐水性も向上させることができます。
印刷素材にもよりますが、定型サイズ「A4サイズ~B0サイズ」はもちろん
最大幅 横1100mm×30mまでの大判出力も可能です。
【素材の選び方】
- 薄手マット紙
図面やグラフ、文字が多いデザインなどの、
ベタデータを多く含まないもの向けになります。 - 厚手マット紙 (安価)
一般的なポスター用紙です。
素材自体に光沢感はなく、「マット調」の仕上がりとなります。
ベタのデータでも綺麗にプリント可能です。
ラミネート加工(パウチ)をすることで、短期屋外ポスターにもなります。 - 合成紙
紙素材の中で、耐久性がある用紙です。
耐水性があり、イベントなどの短期的な屋外での使用が可能です。
素材の特徴から割けにくく、屋内ではタペストリーなどにも向いています。 - 光沢紙 (人気)
一般的なポスター用紙です。
素材に「光沢感」があり、プリント後の発色が綺麗です。
食べ物や化粧品などお勧めになります。 - 半光沢紙 (お勧め)
一般的なポスター用紙です。
光沢紙より光沢感を抑えた素材になります。
光沢紙と同様にプリント後の「発色」が良く、人気です。
マット調が不向きで、光沢がありすぎるとイメージが合わないと言った場合に
中間の使い勝手の良い素材になります。 - 電飾PET
内照式(バックライト)のフレームなどに使用される場合お勧めです。
素材自体は乳白色のPET素材になり、
光を拡散することで全体的にムラが少なくなります。
また、高濃度での印刷が可能なため、
ライト点灯時にも濃くすることが出来るため、見た目の印象が良いです。
ラミネート加工をしない場合、表面の耐久性が弱い傾向にあります。 - フリーカットクロス
布ポスターとして、持ち運び時の耐久性や軽さなどのメリットがあります。
紙素材より耐水性・耐久性が高く、短期間であれば屋外の掲示も可能です。
ポスターはもちろん、簡易的な「バナー」や「タペストリー」にも活用できます。
※ラミネート加工不可
【ご注意】
水性プリンター出力物は印刷素材の性質上、印刷表面が弱い傾向にあります。
「水拭き」や「こする」などの「水分+擦過性」が弱いため
用途によってラミネート加工をお勧め致します。
屋外向けポスター
溶剤インクジェットプリンター(9色機)を使用して
「高耐久」「高濃度」「高発色」のポスターを製作致します。
高濃度の印刷により、メリハリのある表現が可能です。
溶剤インクジェット用素材を用いることで「印刷表面の耐久性」を向上させます。
素材にもよりますが、定型サイズ「A4サイズ~B0サイズ」はもちろん
最大幅 横1300mm×長さ50mまでの出力が可能です。
【素材の選び方】
- 合成紙
紙素材の定番。
展示会ポスター、パネル加工用途、屋外ポスターなどに便利。 - 光沢紙
水性プリントでは補えない、ご用途の際に活躍します。 - フリーカットクロス
布ポスターの強化版。
高耐久・高発色にて遠目からでもバッチリ広告効果があります。
※ラミネート加工不可
【ご注意】
水性プリンター出力物に比べ、素材自体も「高耐久」「高耐水性」「高擦過性」の性質を保持しておりますが、長期間掲載の際は、後加工のラミネート加工(コールド)がお勧めです。